今井大輔氏の漫画「ヒル」「ヒル・ツー」がWOWOWでドラマ化されました。
原作漫画を読んだ人ならドラマのタイトルである”ヒル”の意味が分かるのですが、正直「なんのこっちゃ?」ですよね。
そこで今回は、ドラマ化されたヒルのタイトルの意味を原作漫画から読み解きます。
・ヒルの原作漫画とは?
・ヒル(ドラマ化)タイトルの意味は?
よろしければ、下記の記事も合わせてお読みください。
→→ ヒル(ドラマ)再放送はいつ?放送日程やWOWOW以外で見る方法は?
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ヒル (ドラマ化)の原作漫画とは?
今井大輔の人気漫画『#ヒル』『#ヒル・ツー』が「WOWOWオリジナルドラマ ヒル」として3月4日より放送される。
— デイリー新潮 (@dailyshincho) March 4, 2022
主演を務めるのは、#赤楚衛二 (Season1)と #坂口健太郎 (Season2)。
ドラマ化を記念し、#デイリー新潮 では各1巻をまるごと無料で公開!https://t.co/jjIQKSa5uw pic.twitter.com/F2nVh1KS2p
WOWOWでドラマ化された「ヒル」の原作は、漫画家今井大輔氏の連載作品「ヒル」と「ヒル・ツー」です。
「ヒル」は2011年から「月刊コミック@パンチ」(新潮社)にて全29話で、「ヒル・ツー」は2018年よりwebコミック「くらげバンチ」(新潮社)にて全35話で連載されました。
WOWOWオリジナルドラマ「ヒル」は原作漫画「ヒル・ツー」から物語が展開します。
『ヒル』のCMが流れてるらしい
— 今井大輔 (@dice_k_imai) March 1, 2022
ヒル(ドラマ化)タイトルの意味
ドラマタイトル「ヒル」は、
昼?
丘(Hill)?
それとも????
私も原作漫画を読んでいないので、ドラマ化されたタイトル「ヒル」というワードを見た時は意味が分かりませんでした。
そこで調べた結果、疑問は解消されました。
ドラマのタイトルである「ヒル」は、
生き物の血を吸って生きる虫「蛭(ヒル)」のことを意味していました
ドラマ「ヒル」は、蛭のように他人のモノで生き、他人に寄生して生きる人たちの運命と復習劇を描いたドラマです。
第1話では、夜勤で清掃のバイトをする四宮勇気(赤楚衛二)のアパートの部屋で、宿主不在の日中に不法滞在していた”ヒル”ことヨビ(栁 俊太郎)が女に刺されて、四宮が殺人未遂事件の容疑者として警察から追われることになります。
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ヒル(ドラマ化)タイトルの意味 のまとめ
人気漫画「ヒル」がWOWOWでドラマ化され、3月4日(金)より放送されます。
タイトルの「ヒル」とは、生き物の”蛭”のごとく、他人のモノで生き他人に寄生して生きる人たちのことを意味しています。