訪問セールスがうざい!私が実践している一撃撃退の断わり方!!

訪問セールスがうざい!私が実践している一撃撃退の断わり方!!
画像は本記事とは関係ありません。

<広告>このコンテンツには広告を含む場合があります。

このご時世の中、私が勤めている会社でも昨年からテレワークを導入するようになり、週2~3日は自宅で仕事をするようになりました。

自宅でテレワークをしている最中に迷惑となるのが、訪問セールスです。何度も「ピンポン」とチャイムを鳴らし本当に”うざい”です。

前の記事では迷惑電話の対策方法について書きましたが、今回は私が実践して効果があった訪問セールスの断わり方についてご披露します。

目次

訪問セールスがうざい!

平日の日中に自宅でテレワークを始めてから気づいたことは、ちょくちょく訪問セールスが来ることです。

「飛び込み営業」という言葉があるように、訪問セールス自体は悪いことではないのですが、アポイント無しでこちらの都合も考えずに訪問されるのは迷惑となる場合があります。

私の場合、テレワーク中に訪問されると大変迷惑となっています。

「ピンポン♪ピンポン♪」と何度もチャイムを鳴らしたり、または「○○さん!」と表札を見て名前を連呼するセールスマンがいます。

特に、作業に集中している時やミーティング中に訪問されるのは大迷惑です!!

正直なところ訪問セールスはうざい!です。

ちなみに我が家に訪問してくるセールスマンの業種は、以下の通りです。

・水道管水漏れ検査
・屋根外壁塗装
・賃貸マンション建て替え
・証券会社
・宗教の勧誘

訪問セールスの断わり方

①出ない!応答しない!

一番いいのは、ドアを開けない、応答しない、ことです。

ドアを開けたら、営業マンとしては第一関門突破で、たたみ込むようにセールストークを開始してきます。

気の弱い方は、ここできっぱりと断ることが出来ず、セールストークに付き合う状況になってしまいます。

だいたい、呼び鈴2度鳴らして応答しないと、営業マンは諦めて帰っていきます。

②テレワーク中で打ち合わせ中です!

上で説明した「出ない!応答しない!」で、一つだけ困ることがあります。

それは宅配便の受け取りや郵便局の書留配達です。

相手の姿が確認できるモニター付きのインターホンが設置されていれば問題ないのですが、我が家では古典的な呼び鈴(ボタン)だけしかありません。

どうしても、呼び鈴(チャイム音)が鳴ったら、玄関口まで行き相手を確認する必要があります。

ここではドアは開けず、ドア越しに「どなた様ですか?」と尋ねて、

明らかに訪問セールスの類と分かれば、

「今、テレワーク中で、打ち合わせです。いったん中断して待ってもらっています!!」

「すみません、失礼します!」

ときっぱりと答え、相手に入る隙を与えます。

これで、これまで100発100中でセールスマンは帰っていきました。

但し、この方法は後日に再訪問を受ける可能性がありますので、

「営業はお断わりしていますので、また営業に来るのは遠慮してください」と付け加えています。

③はっきりと断る

きっぱりと断れる方なら、例えドアを開けたとしても「申し訳ありませんがお断わりします。お引き取り下さい」と答えましょう。

帰る旨の要求をしたのに帰らないのは、法律違反となります。

その際は、相手の会社名と名前だけは確認するようにしましょう。

こちらが曖昧な態度をとると、百戦錬磨のセールスマンは言葉巧みにセールストークに引きこもうとしてきます。

絶対に相手の質問に答えたり、話しの内容に興味を示すそぶりをしてはいけません。

セールスマンが説明を始める前に、きっぱりと断ることがポイントです!話しを始める

④訪問販売お断シールを貼る

我が家では、「訪問販売お断シール」を貼っていませんが、ネットで調べると効果がある記述を多く見かけます。

「訪問販売お断シール」は100均などで手に入るので、試してみるのもアリですね。

⑤あと腐れなく断る

違法なセールスや詐欺まがいでもなければ、訪問セールをしている営業マンも、「生活」のため、「売り上げUP」のために訪問セールをしているのです。

彼らの自尊心を傷つけるような横柄な断わり方をすると、相手はともかく自分自身も後味が悪く嫌な気分になります。

後々トラブルにならないよう、あくまで冷静で丁寧な口調で応対することが大事です。

まとめ

今回は、訪問セールスがうざい!ということで、私が実践して効果があった断わり方をご披露しました。

ポイントをまとめると、

・応答しない
・ドアを開けない
・冒頭できっぱりと断る

私のケースのように、「テレワーク中で~~~」も効果がありますが、やはり最強の対策は応答しないことです。

居留守を使う感じですが、その間は物音を立てずに声を静めてひっそりと営業マンが過ぎ去る必要はないと思います。

向こうがこちらの都合もお構いなしで訪問して来ているので、営業マンに気を使う必要はありません。

相手も応答がなければ、「脈なし」と諦めて帰るハズです。

もし何かトラブルになった場合は、消費者センターや警察、弁護士さんに相談すると良いでしょう。

以上、最後までお読み、頂きありがとうございました。

目次